2024/09/17 11:33

911日(水)

悪戦苦闘の連続を乗り越え、本日ついに第一陣の出荷が完了した。

 

ブランド登録の拒否

パッケージの拒否

写真の拒否

説明書きの表現の拒否

 

まあ、初めてのこととはいえ、一山超えればまた一山と、次から次へと“艱難辛苦”が

襲ってきて、そのたびに心がくじけそうになった。 せめてアマゾンのサポートが親切に

対応してくれたらと思うのだが、いかんせん世界の大企業。 相手にしている業者も何十万であろうことを考えるとやむなしか? いくら質問してもAIが丁寧な言葉で、答えにもならない

同じような回答をしてくる。

 AIで思い出したが、商品説明をAIがわずか数秒で書いてくれるのには驚いた。 商品の特長や性能などについても的確に表現してくれる。 作業が非常に簡略化される。 ただ---、どうも歯が浮くような誉め言葉で、いささか他人行儀だ。 さらに、1品目なら気が付かなかったかもしれないが、何品目やっても表現が似通っている(やむを得ないか?)

アマゾンの競合製品を読み比べて、どこも似たような説明になっているのが理解できた。

面倒だったがすべて拒否。 素人っぽいが自分の言葉で表現した。

 

全部で57カートン。 約40品目、 720個の商品。

この6か月の努力(趣味・道楽?)の結晶であり、 一つ一つがいとおしい我が子のような存在である。 今回は数量も多く船便とした(500キロ)。

 

梱包も終わり、アマゾンのラベルも貼ってさあ出荷となった時、また問題が発覚。

アマゾンからの指示で、行き先の倉庫が6か所に分かれるという。

どういう基準なのかまだはっきりしないが、同じ商品で別の倉庫行きのものもある。

どうもカートンの大きさも関係するらしい。 ともかく、6分類にし直してinvoiceも別々に

書き直した。 2分類は(小さいカートンばかりだった)航空便での発送となった。

 

結果、商品たちは6か所の倉庫にばらばらに送られ、そこで販売を待つことになる。

船便の到着は大体9月末。 10月から販売を予定している。

いってらっしゃーい!